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呉市の水道は,明治22年の海軍鎮守府開庁に先立ち築造された,日本では横浜,函館についで3番目の近代水道である明治海軍専用水道(明治23年3月に給水開始)を礎として,大正7年に市民水道が開始されました。
その後,市勢の伸張とともに水不足が常態化したため,新たに水源を遠く三永(東広島市)や太田川に求め,拡張を重ねてきました。
今日,呉市民の皆さまの99.1%(平成17年度末)の方々に水道事業から供給される「水」をご利用いただいています。
旧海軍水道創設以来110年を超える歴史を有する呉市の水道ですが,現在では環境の変化による水源水質や古くなった水道施設更新の問題など,新たな課題に直面しています。
そこで,平成13年(2001年)12月に今後の水道事業運営を具体化していくための整備行動の目標として,「環境と安全」,「安定と継続」をキーワードに「呉市水道長期基本構想」を策定し,事務事業の見直しや水道施設の効率的な運用を図るなど,各種の取り組みを推進してまいりました。 その間,平成15年(2003年)に下蒲刈町,平成16年(2004年)に川尻町,平成17年(2005年)に音戸町・倉橋町・蒲刈町・安浦町・豊浜町・豊町と合併し,各町が運営していた水道事業等を譲り受け,呉市の水道事業を取り巻く環境は大きく変化しました。
このため,こうした環境の変化に適応すべく,「呉市水道長期基本構想」の一部改訂を行うものです。
第1章 主旨と位置付け 1-1 趣旨 第2章 呉市水道の将来像 2-1 呉市水道の背景 第3章 将来像を達成するための基本方針 |
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| 3-1 健全で信頼できる水道 (1)財政基盤の強化 (2)経営の効率化 (3)施設の効率化 (4)資産の有効活用 (5)事務の効率化 (6)弾力的な組織の構築 (7)都市基盤と協調する施設整備 3-2 安心して誰もが利用できる水道 (1)水道施設管理体制の強化 (2)水道水の安全確保 (3)水道の普及促進 (4)施設の拡充 |
3-3 安定して継続する水道 (1)水源の保全・管理 (2)計画的な水道施設更新 3-4 災害・渇水に強い水道 (1)水道施設の耐震化 (2)災害時の体制強化 (3)災害時復旧拠点の強化 (4)渇水時の体制強化 (5)水質事故時の体制強化 3-5 身近に感じるやさしい水道 (1)環境にやさしい水道 (2)給水サービスの向上 (3)情報提供及び広報・広聴の充実 (4)市民が参加する水道 |
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